室蘭商工会議所し室蘭観光協会は、室蘭の街全体を被写体にする24時間滞在型フォトコンテスト『撮りフェスin室蘭』を9月17日(土)~18日(日)に開催する。大賞は賞金10万円と副賞。定員200人で参加費2000円。(写真は、室蘭の工場)
『撮りフェスin室蘭』は、24時間の制限時間内に室蘭市が持つ魅力を写真に収めていく滞在型のフォトコンテスト。コンテスト期間中は、海上から室蘭の景観を撮ることができるクルージング船を運航するほか白鳥大橋の主柱など普段は立ち入ることができないスポットも開放する。また、絵鞆小学校など歴史的建造物のライトアップも行う。
審査員は青山剛室蘭市長やアートディレクターの葛西薫氏、カメラマンの藤井保など7人。賞は賞金10万円の大賞、5万円のパブリック賞のほか入選作に記念品を贈呈する。
首都圏からの参加者には、日本旅行でツアーも用意している。参加申し込み、問い合わせは『撮りフェスin室蘭』PR事務局(☎03・6402・5221)公式サイトは、http://www.tori-fes.com/