Ａｉｒｂｎｂ・Ｊａｐａｎ田邊泰之代表取締役が講演　世界最大の民泊サービスの仕組み

　民泊で注目されているＡｉｒｂｎｂ（エアビーアンドビー）の日本法人代表取締役の田邊泰之氏が11月17日（火）午後６時から札幌市中央区のキャリアバンクセミナールームで講演する。参加料無料。定員は１００人。（写真は、キャリアバンクが入っている札幌市中央区北５西５のｓａｐｐｏｒｏ５５ビル）
　
　キャリアバンクやエコミック、ＳＡＴＯ社会保険労務士法人などＳＡＴＯグループがほぼ毎月実施しているオープンセミナーの講師として講演するもので、テーマは、『Ａｉｒｂｎｂについて～暮らすように旅をしよう。アメリカ発の空き家・空き部屋シェアサービス』。
　Ａｉｒｂｎｂは、２００８年にアメリカ・サンフランシスコで創業した世界最大の空き家・空き部屋シェアサービス。登録物件は世界１９０ヵ国３万４千軒以上で、日本国内でも１万３千軒が登録されているという。全世界で４千万人がこのサービスを利用しており、国内では欧米の個人観光客の利用が前年に比べて４倍伸びている。
　田邊氏は、１９７１年８月生まれでミズノ、日本コカ・コーラ、マイクロソフトなどを経て２０１４年５月の日本法人立上げに参画して現在、代表取締役を務める。参加申し込みは、http://www.career-bank.co.jp/openseminar/