【トピックス】北海道神宮の境内にある神宮茶屋で毎月1日に「朔日限定 神宮茶屋餅」新発売

お知らせ

 北海道コンフェクトグループ(本社・札幌市中央区)のCOC(同・同)は、北海道神宮(札幌市中央区宮ヶ丘474番地)の境内にある神宮茶屋で、毎月1日に、四季を感じる餡を使った「朔日限定 神宮茶屋餅」を9月1日(日)から販売する。

9月~11月まで販売される栗餡がのった「朔日限定 神宮茶屋餅」

「朔日限定 神宮茶屋餅」を現在販売している「神宮茶屋餅」に季節が感じられる餡をのせ、毎月1日だけ数量限定で販売する。9月~11月の朔日に登場するのは栗餡で、柔らかな餅の上に、店頭で餅が隠れるほどたっぷりと餡をのせて提供される。柔らかさを追求し、粘り気の強い北海道産のはくちょうもちというもち米を使用。冷えても硬くならず、弾力がありながらも、しなやかに伸びるのが特長。パッケージは、北海道神宮周辺の地図をモチーフにしており、縁起の良い「朔日」が描かれている。価格は、8個入りで1260円(税込み)。「神宮茶屋餅」(こし餡)は8個入りで1080円(税込み)。数量限定。

餅の上に餡をたっぷりと、店頭で一つひとつ丁寧にのせている

 ちなみに、朔日(ついたち)は、新しい月の始まりの幸先の良い日とされており、毎月朔日には、餅や菓子を先祖や神様にお供えする習慣がある。今月もおついたちを無事迎えられたという喜び、この一ヵ月、息災で過ごせるよう願いが込められた日である。

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