道北の中川郡中川町で栽培されている、小豆を使用した新作スイーツ「北海道中川町きこりのロールケーキ」が、2025年4月1日から同町の菓子店「とらや菓子司」(中川325)で発売されている。同町のふるさと納税返礼品としても展開予定。(写真は、「北海道中川町きこりのロールケーキ」)
中川町の特産品である小豆を活用した商品を通じて、同町の魅力を多くの人たちに知ってもらおうと誕生したのが、「北海道中川町きこりのロールケーキ」。商品開発には、「オクラホマ河野の『なかがわスタイル』の小屋プロジェクト」として、お笑いコンビ「オクラホマ」の河野真也さんも参加した。
小豆には、土田牧場(大富)の小豆を使用。同牧場の小豆は、風味が豊かでしっかりとした粒感が特徴。選別や研磨も手作業を行っている。この小豆と同町の創業60年以上の老舗菓子店「とらや菓子司」の菓子製造技術を融合させて開発したのが、「北海道中川町きこりのロールケーキ」。生クリームは、ふんわりとした食感にこだわり、コクのある旨味とさっぱりした後味の調和を図るよう工夫した。生地には、北海道産の卵を使用、卵黄を多めに入れることによって、しっとりと滑らかな食感に仕上げた。
パッケージにもこだわった。北海道で活躍するデザイナー、早苗優里さんが手掛けたもので、森の動物たちが、おやすみ時間に川辺に集まっている様子が描かれ、町の魅力を訴求したデザインになっている。商品開発に参加した河野さんは、「豊かな森がある中川町らしいパッケージがかわいく、そしてメチャクチャおいしい。その食感と甘みで見事に主役になっている小豆。厚めにカットして頬張るのがおすすめ」とコメントしている。