北電と老舗菓子店岡田屋が「北海道生どらきゃら」共同開発、新千歳空港にポップアップストア

新商品

 北海道電力(本店・札幌市中央区)は、虻田郡洞爺湖町の老舗菓子店、有限会社岡田屋と共同開発した新商品「ひとくちでしあわせを 北海道生どらきゃら」を、新千歳空港のポップアップストアで期間限定販売している。(画像は、「ひとくちでしあわせを 北海道生どらきゃら」)

 この商品は、地域共創を掲げる北電が、北海道各地の道産品を届けるオンライショップ「きらめくストア」で、人気の生キャラメル入りどら焼き「ドラキャラ」の魅力を、より多くの人に知ってもらいたいという想いから誕生した。岡田屋と共同で、北海道の魅力を詰め込んだ新しい定番土産を目指して、試行錯誤を重ねて生まれた、こだわり抜いた逸品。

 ふわふわの生地に、北海道産の素材を使用した、生キャラメルをサンドして、ひと口サイズに仕上げたどら焼き。どら焼きの伝統に新しいエッセンスを加えて、甘さとコクのバランスにもこだわった。ひと口食べると、口の中でとろける味わいが楽しめる。5色のカラフルな色目から繰り出される味わいも、魅力となっている。

「ひとくちでしあわせを 北海道生どらきゃら」は、北海道しあわせキャラメル/贅沢コーヒー/至福の抹茶/くつろぎ紅茶/北海道芳醇メロン風味の5個入りで、価格は2100円(税込み)。要冷凍(マイナス18℃以下)。ポップアップストアは、新千歳空港国内線ターミナル3階(スカイマーケット内)、開催期間は2025年2月14日から同年5月末の予定(期間中は無休)。営業時間は10時~18時(商品がなくなり次第販売終了)。

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