サッポロビール(本社・東京都渋谷区)は、北海道の旬のおいしさを届けるクラシックシリーズ「サッポロ クラシック 春の薫り」を4月4日(火)に、北海道エリアで数量限定発売する。(画像は、「サッポロ クラシック 春の薫り」)

 この商品は、2016年から毎年春に限定発売している。本年は、サッポロビールが育種・開発し、2021年に品種登録された北海道産ホップ「フラノマジカル」を使用するとともに、約1年間熟成させた「熟成道産ホップ」を一部使用している。北海道の春らしい爽やかでフルーティーな薫りと、味わい深いほろ苦さが楽しめる。

 パッケージは、爽やかなグリーンを背景に、道産素材を一部使用していることを訴求、6缶パックには北海道の春の季節に合わせた食材をデザインしている。パッケージは350ml缶、500ml缶、アルコール分5%、純アルコール量350ml14g、500ml20g、オープン価格。販売計画は4万1000ケース(大びん633ml×20本換算)。



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