国分北海道(本社・札幌市中央区)は、坂口精肉店(同・北見市)の「味覚園」監修で缶つまJAPANシリーズより「K&K缶つまJAPAN北海道産牛もつ煮味噌味」をきょう8日から発売する。(画像は、「K&K缶つまJAPAN北海道産牛もつ煮味噌味」)

 焼き肉の街・北見で創業50年を超える坂口精肉店が、「新鮮でおいしいホルモンを多くのお客さまに提供すること」を理念に1979年に開業したのが焼き肉店「味覚園」。現在は、北見地区3店舗、札幌地区6店舗、帯広地区1店舗を展開している。今回、国分北海道は「味覚園」監修のもと、コロナ禍でも自宅で気軽にもつ煮を楽しめる缶詰のおつまみとして「K&K缶つまJAPAN北海道産牛もつ煮味噌味」を開発した。缶つまJAPANシリーズとしては初の大容量缶になる。
 
 この商品は、「味覚園」で使用している北海道産牛もつの程よい食感が特徴。味噌味ベースに香味野菜や香辛料でバランスを調整、コクを感じる味わいに仕上げた。お酒のおつまみ、ごはんのお供にも合う。
 内容量は150g、希望小売価格は北海道内400円(税別)、北海道外は500円(同)、賞味期限は36ヵ月。主な販売先は、「味覚園」各店、北海道内観光地売店、道の駅、量販店、北海道外は全国の北海道フェアなど。

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