イオン北海道(本社・札幌市白石区)は、16日から道内の「イオン」、「マックスバリュ」など94店舗でSAPPORO餃子製造所(本店・札幌市東区)の監修による大粒肉餃子の販売を開始する。(写真は、「SAPPORO餃子製造所監修大粒肉餃子」)

 SAPPORO餃子製造所は、「大阪王将」を展開するイートアンド(東京ヘッドオフィス・東京都港区)が2016年4月から札幌で始めた新業態。現在は、オンライン店舗を含めて5店舗を展開している。今回、イオン北海道の食品商品開発部が、SAPPORO餃子製造所監修の下、「大粒肉餃子」を開発した。

 この商品は、他では見かけない37gの大粒餃子で食べ応えが抜群。もちもちの皮にシャキシャキのキャベツ、肉の旨みがビールのつまみやおかずにも最適。冷凍商品のため、買い上げ後に保存が可能で食べたいときに食べられる。

 商品名は、「SAPPORO餃子製造所監修大粒肉餃子」、価格は本体価格598円(税込み645・84円)、内容量は37g×10個入り。イオン北海道の「食品開発チーム発信」の開発商品となっている。
※2021年6月21日記事一部修正しました。

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