飲む点滴「米麹」と北海道産「黒千石きなこ」の甘酒

新商品

 国分北海道(本社・札幌市中央区)は、同社のブランドである『ママズハーベスト』の「北海道産黒千石きなこ甘酒」を24日から北海道で先行発売する。米麹の甘みと黒千石きなこの香ばしさが味わえる甘酒。(写真は、『ママズハーベスト』ブランドの「北海道産黒千石きなこ甘酒」)

 甘酒の市場は、ニーズが高まっておりフレーバータイプのものや甘酒使用の加工商品など多様化が進んでいる。今回の商品は、「飲む点滴」として注目されている米麹の甘酒で、北海道産の黒千石大豆を100%使用、ノンアルコールのため幅広い年齢層にもお勧めの商品となっている。

 旭川市で収穫された米「ゆめぴりか」とななつぼしの米麹で作った甘酒にポリフェノールが豊富に含まれる黒千石大豆から作ったきなこをブレンドしており、砂糖不使用、飲みきりサイズの甘酒缶。内容量は缶190g、希望小売価格は、北海道エリア200円(税別)、北海道以外のエリア250円(同)。賞味期限は730日(常温)。北海道先行で5月24日から発売、道内観光地や道の駅、百貨店、量販店で販売。道外は全国の北海道フェアなどで販売する。

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