コープさっぽろの生鮮強化型MDが好調、「しがイースト店」にも導入

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 コープさっぽろ(本部・札幌市西区)は、2026年8月下旬、「しがイースト店」(登別市美園町1丁目8-1)を生鮮強化型パワーアップ店舗に転換する。生鮮強化型のMD(販売政策)の導入店舗は、9店舗目になる。(写真は、「コープさっぽろしがイースト店」=2014年11月の建て替え新店のオープン時)

「しがイースト店」は、コープさっぽろが提携していた旧志賀綜合食料品店(本社・室蘭市)の「イースト店」を2011年に承継した後、2014年11月に建て替えオープンさせた店舗で、売り場面積は約650坪。コープさっぽろは、2026年3月27日に「生鮮強化型」MDの導入を「二十四軒店」(札幌市西区)からスタートさせ、2026年8月21日に導入スタートする「ステイ店」(苫小牧市)に続いて、胆振地区の「しがイースト店」に導入する。

 生鮮強化型MDは、青果の市場買いで2ケタ売価による低価格をアピール、畜産は圧倒的な品揃えと価格、水産は豊富な品揃えと魚惣菜の強化、惣菜は低価格とおいしさの両立を図ったもの。マミーマート(本社・さいたま市宮原区)が展開する「生鮮市場TOP」から畜産部門の品揃え強化による専門店化を学び、バロー(同・岐阜県多治見市)の水産部門から対面販売や魚惣菜などを学んだ。

 生鮮強化型MDを導入した店舗は、いずれも生鮮部門の売り上げ伸び率が前年比115%以上となっており、「お客さまが求めている今のニーズにマッチした売り場が実現できているようだ」(坂井誠次・コープさっぽろ店舗本部副本部長)。また、これまで手薄だった若年層や子育て層の取り込みにも成果を上げているという。コープさっぽろでは、生鮮強化型MDの一環として、2026年8月25日以降に毎週2回の「鮮魚の日」と毎月1回の「鮮魚均一祭」を実施して水産部門をさらに強化する。

 生鮮強化型MDを導入した店舗は、「二十四軒店」以降、同年5月29日「西岡店」(同市南区)、同年6月5日「いしかり店」(石狩市)、同年7月3日「ベルデ店」(帯広市)、同年7月10日「平岡店」(札幌市清田区)、同年7月17日「るもい店」(留萌市)、同年7月24日「ソシア店」(札幌市南区)、同年8月21日「ステイ店」と続き、「しがイースト店」は9店舗目で、室蘭地区では初の導入となる。

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