マックスバリュ北海道の11月売上高は110・4%と二桁増、39ヵ月連続で全店・既存店の前年同月超え

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DSC_5286 マックスバリュ北海道(本社・札幌市)は9日、11月度売上高を公表、新店を含めた全店で前年同月比110・4%と二桁の伸びを見せた。新店2店舗が大きく貢献した。11月の売上高も前年同月を上回ったことで同社の前年同月超えは39ヵ月連続となった。(惣菜強化が進む既存店改修=写真は11月8日にリニューアルしたマックスバリュ厚別東店の惣菜コーナー)
 
 同社の11月売上高は全店合計で前年11月比110・4%、既存店では同105・6%。同社の好調が持続しているのは、新店の出店効果と既存店リニューアルの底上げ効果がダブルで効いているため。惣菜強化や個食化に対応してレディミール商品などの品揃えを強化していることに加え低価格のイオンPB(プライベートブランド)『トップバリュ』の好調さも消費者の支持を得ている。
 
 12月も前年同月を上回るのは確実で、1~3月も新店効果による上積みで全店合計は好調さを持続するものと思われる。既存店は1~3月でやや減速する可可能性もあるが2月の決算締め月をどう乗り切るかにかかっている。
 
 同社が全店、既存店の両方で前年同月を上回り始めたのは2010年9月度から。13年11月も全店、既存店ともクリアしたため39ヵ月連続で前年同月を上回る実績を残した。来年4月の消費増税後に予想される買い控えを打ち破る勢いは充分に付いている格好だ。
 
 同社では、来年に向けた新店も計画しており、既に苫小牧市や札幌市内で土地を押さえたという情報も流れている。

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