北海道ジェイ・アール・フレッシュネス・リテール（本社・札幌市）の食品スーパー、「ＪＲ生鮮市場西野店」（札幌市西区西野１条３丁目５５―１）が２８日午前１０時にプレオープンした。生憎の雪模様となったが、オープン後には多くの買い物客が詰めかけ店内は大混雑。レジには行列が続く盛況ぶり。魚介類コーナーが特に人気を集めていた。グランドオープンは３０日。（写真はオープンしたＪＲ生鮮市場＝２０１３年１１月２８日午前１０時過ぎ撮影）
この店舗は、２６日に先行オープンしたドラッグストア「サッポロドラッグストアー西野１条店」と併設。入口エントランス部分は共通で向かって右にＪＲ生鮮市場、左にサツドラが並ぶコンビネーション型。
オープンしたＪＲ生鮮市場西野店の店舗面積は約２５０坪。通常の生鮮市場店舗よりもやや広い印象だが、青果類の陳列は従来の生鮮市場タイプを踏襲している。魚介類やデリカも充実している。
プレオープンのチラシを見ると、茨城産など国内産白菜が４分の１カット６７円（税込）、北海道産刺身用むきほたて（養殖）１パック６５０円（同）、国内産・アメリカ産豚ひき肉１００ｇ当たり５０円（同）などの特売品が用意されている。
スピードレジは２台利用されている。
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