コアビバイの核テナント「Aコープびばいコア店」閉店

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 美唄市西2条南2丁目5-1にある美唄市唯一のショッピングセンター「コアビバイ」の核テナント、「Aコープびばいコア店」が、2026年3月31日で閉店した。(写真は、ショッピングセンター「コアビバイ」)
(オープン以来、営業を続けてきた靴の「ボストン」も48年間の営業を終えた=写真)

「コアビバイ」は、協同組合コアびばいが展開するショッピングセンターで、開設は48年前の1978年11月。JAびばいが運営する「Aコープびばいコア店」は、24年前に核テナントとして出店した。同店は、品質・鮮度を最優先にして、生産者が当日収穫した〈もぎたて野菜〉を販売する生産者直売コーナーや、地元商品にスポットをあてた特設コーナーなど、地域に根ざした店舗づくりを行ってきた。惣菜や自家製一夜干しの販売のほか、月に一度の「コストコフェア」なども実施してきた。しかし、施設の老朽化と売り上げの減少に伴い、JAびばいは閉店を決め、2026年3月31日で営業を終えた。

 最終日の夕方には既に商品はなく、店舗内の立ち入りも制限され、惜しまれつつも静かに四半世紀の営業に幕を閉じた。JAびばいは、2019年5月29日に「Aコープびばい本店」を閉店しており、市内から「Aコープ」店舗が亡くなった。なお、施設内にあるテナントのうち、靴・バッグの「ボストン」が48年間の営業を終え、眼鏡・補聴器の「メガネサロン ルック」も営業を終えたが、100円ショップの「キャンドゥ」など一部テナントや美唄市行政サービス、地域おこし協力隊、ジョブガイドびばいなどは営業を続ける。

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