コープさっぽろ、北海道教育大学函館キャンパス遊休地に複合商業施設

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 国立大学法人北海道教育大学(本部・札幌市北区)とコープさっぽろ(同・同市西区)は、北海道教育大学函館キャンパス(函館市八幡町1-2)内の一部土地について、事業用定期借地権契約を締結した。(画像は、定期借地権の対象区域=青線内)

 この契約は、北海道教育大学の稼働率、使用率が低い土地の有効活用と財政基盤強化を図る取り組みの一環として、国立大学法人法第33条の3に基づき土地の貸付制度を活用、北海道教育大学が公募によってコープさっぽろを選定、このほど契約したもの。

 賃貸借の期限は、2026年3月1日から2049年2月28日までの23年間を予定している。事業用定期借地権契約に基づいて、対象区域に複合型商業施設の整備を予定している。店舗内には、北海道教育大学の学生・教職員と地域住民が相互に利用・参加できるコミュニティスペースを設け、大学と地域の交流を創出できるようにする。コープさっぽろが設計、施工、運営の具体化を進めて、2027年春の店舗オープンを目指す。災害時の避難、物資の供給など、北海道教育大学とコープさっぽろが連携して、周辺地域に貢献できるようなさまざまな取り組みを進める。

 コープさっぽろは現在、函館市内に8店舗を展開している。新店舗は教育大通沿いで、「ラルズマート白鳥店」「ツルハドラッグ白鳥店」「サツドラ白鳥店」の商業集積地と近い立地になる。

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