インバウンド専門業態「ビックカメラSelect札幌狸小路店」オープン

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 札幌狸小路商店街5丁目にビックカメラ(本社・東京都豊島区)が2026年1月30日、インバウンド向けの小型専門業態「ビックカメラSelect札幌狸小路店」をオープンさせた。「サツドラ」が入っているビル内に店舗を構えたもので、ドラッグストアとの相乗効果が期待できそうだ。
(写真は、「ビックカメラSelect札幌狸小路店」)

「ビックカメラSelect札幌狸小路店」は、札幌市中央区南2条西5丁目23-1の大王ビル3階に出店、売り場面積は約90坪(約300㎡)。もともとこのビルは、パチンコ店「ビッグ大王」だったが、閉店後の2015年9月に1階~2階を使って「サツドラ狸小路大王ビル店」に居抜き出店している。今回、家電量販店が展開するインバウンド向け専門店とドラッグストアが同居することになり、インバウンドをひきつけそうだ。

 店舗内は、商品を圧縮陳列して通路は狭く、時計、カメラ、オーディオ、ビューティー家電、旅行用品、トイズ、菓子、酒、電池、モバイルバッテリー、スナック、キャラクターグッズなどが並ぶ。派手なPOPが目立ち、いかにもインバウンド受けしそうな店内装飾が施されている。

 狸小路商店街は、インバウンドの札幌観光では定番スポットとなっており、「ドン・キホーテ」「サツドラ」「マツモトキヨシ」「ダイコクドラッグ」「コクミン」「サンドラッグ」「ツルハドラッグ」などが集積している。ビックカメラが手掛けるインバウンド専門業態の進出で、今後は、家電量販店の出店が増える可能性もある。

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