日本最大級の「Tecc LIFE SELECT札幌北33条店」オープン、来店客と応援従業員で大賑わい

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 ヤマダホールディングス(本社・群馬県高崎市)の子会社ヤマダデンキ(同・同)は2025年11月28日、家電をコアに「くらしまるごと」を提案する「Tecc LIFE SELECT札幌北33条店」(札幌市北区北33条西5丁目1-1)をオープンさせた。2024年1月28日に閉店した「テックランド札幌北33条店」をスクラップ&ビルドしたもので、売り場面積約2900坪(約9874㎡)は、「Tecc LIFE SELECT」業態としては国内最大級となる。(写真、2025年11月28日にオープンした「Tecc LIFE SELECT札幌北33条店」)
(写真は、入り口付近から見た店内)

 この日オープンした「Tecc LIFE SELECT札幌北33条店」は、青色の外壁カラーを正面に抱き、2色のグレーが店舗全体を包んでいる。正面の白抜きの社名ロゴと業態ロゴが、清新な印象を放っている。ヤマダデンキの店舗といえば、鏡張りの内装と店内照明の明るさが特徴的だが、新店舗もヤマダデンキと分かる店内環境が広がっている。

 郊外にある既存の家電量販店は、がらんとした印象が強いが、この店舗は、オープン日ということもあって、フロアは、来店客と従業員でごった返す、あまり見かけない光景が広がる。ワンフロアの広い空間には、お客と従業員のやり取りが幾重にも響き、低いうなりのような音が溢れる。1階フロアには、オーディオ、ビジュアル、スマート、デジタル、キッチン、ヘルスケア、エンターテインメントの各部門の商品が並ぶ。カプセルガーデンやコスメ・キャラクター・グッズの「ワイラボ」コーナーも設置されている。

 2階は、キッチン、リビング、インテリア、リフォーム部門の商品が並んでいる。1階、2階とも通路には、寛げるベンチや商談用テーブルがいくつも置かれ、1階の臨時商談テーブルには、数十組が購入手続きをしていた。また、増設レジは約20台あった。フロアを歩数で測ってみると、奥行き106歩、横は短いところで68歩だった。建物の周囲の歩数は、約400歩だった。店内の活気が、一足早く師走の訪れを告げていた。

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