アークスグループ2025年度合同入社式、猫宮一久社長「熱き心で変化恐れず挑戦を」

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 アークス(本社・札幌市中央区)の2025年度グループ合同入社式が同年4月1日、札幌市中央区の札幌パークホテルで行われた。グループ合計120人の新人社員のうち、アークスとラルズ(同・同)、東光ストア(同・同市豊平区)の新人社員43人がリアル参加、他グループ新人社員はWEBで参加した。
(写真は、祝辞を述べるアークス・横山清会長・CEO=上と猫宮一久社長・COO)

 アークスの横山清会長・CEOは、「スーパーマーケットは戦うことによってお互いに成長して、お客さまの豊かで楽しい生活を、食の提供を通じて築き上げていく仕事。新人社員の皆さんは、まず現場に出て、多彩なお客さまと接触して、お客さまはどんな望みを持っているかを汲み上げて、(お客さまの)豊かで幸せで楽しい生活を手助けしてほしい」と祝辞を述べた。
 その上で、「アークスグループは、約6000億円を超える売り上げがある。これを1兆円まで引き上げれば、人口減少下でもお客さまに、食生活を中心とした豊かな暮らしを提供していけると確信している。皆さんの成長を大きく期待している」と話した。

 続いて、アークスの猫宮一久社長・COOが登壇、「2025年は日本経済、世界経済にとって大きな転換点。インフレは、これからも加速して進んでいくと予測されている。変化の激しい波が押し寄せる時代だからこそ、熱い心をもって、変化を恐れず挑戦し続けることが求められる。新しい価値を創造し、お客さまや社会に貢献できることを使命として、一緒に進んでいきましょう」とエールを贈った。

(写真は、新人社員答辞を読んだ土屋萌さんと横山会長)

 最後に、新人社員を代表してラルズ入社の土屋萌さんが、「スーパーを取り巻く環境は、物価や賃金上昇など外部要因に加え、全国チェーンスーパーの地方撤退、本州のDS(ディスカウントストア)の進出など、業種・業態を超えた競争の激化によって、激しく変化している。日々の業務で何ができるかを常に考え、一人ひとりの力を結集して、垣根を超えた競争に参加するライバルと正々堂々と競い合い、代わりがきかない地方のライフラインとなれるよう、誠実に取り組んでいきます」と答辞を述べた。
 アークスグループ新入社員の内訳は次の通り。▷ユニバース40人▷ラルズ32人▷ベルジョイス15人▷道北アークス13人▷東光ストア9人▷福原4人▷道南ラルズ3人▷アークス2人▷道東アークス1人▷伊藤チェーン1人※大卒46人、短大・専門学校卒15人、高卒59人

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