「食のテーマパーク」の実現を目指すOICグループ(本社・川崎市幸区)のロピア(同・同)は、2025年3月12日(水)、九州エリアで公式アプリへのチャージによるキャッシュレス決済の導入を開始する。今後順次拡大して、全国の店舗で対応できるようにする。(写真は、「ロピア福住店」)
「ロピア」は、これまで現金決済のみだったが、キャッシュレス決済の導入を望む声が多かったため、今回、キャッシュレス決済とポイントプログラム「C(シー)」をスタートさせることにした。「ロピア公式アプリ」への、プリペイドチャージの方法は、現金、クレジットカード、銀行口座の3通り。「ロピア公式アプリ」をインストールして、会員登録、マイ店舗登録をして、登録したマイ店舗が、アプリ公式支払い対応店舗となって、チャージできるようになる。
1000円のチャージごとにOICオリジナルポイント「C(シー)」が、100Cずつ付与される。「C(シー)」は、換金や支払いに使うのではなく、体験やアイテムとの交換に利用できるようにする。具体的な内容は今後発表し、2025年夏からの「C(シー)」の運用開始を予定している。