大塚家具(本社・東京都江東区)は、北海道唯一の店舗「IDC OTSUKAサッポロファクトリー店」(札幌市中央区北2条東4丁目サッポロファクトリー3条館3階)を9月5日(日)で閉店する。2016年1月に北海道初の店舗としてオープンしたが、5年8ヵ月で営業を終了、今後は「ヤマダデンキTecc LIFE SELECT札幌本店」(中央区北1条西8丁目1-2)が北海道唯一の商品展示店舗になる。(写真は、「IDC OTSUKAサッポロファクトリー店」)

 大塚家具は2016年1月に「IDC OTSUKAサッポロファクトリー店」をオープンさせ、17年4月に店舗面積を132坪から24坪増床、157坪にして品揃えを強化した。増床を機にドイツ「ロルフベンツ」、イタリア「エルバ」といった海外ラグジュアリーブランドのソファのほか国内有数の家具産地、飛騨の家具、希少なバーズアイ・メープルを使用したダイニングテーブルなど、リビング・ダイニング関連家具の品揃えを約80アイテム追加。家具、カーテン、照明まで一堂に揃うショールームとして展開してきた。

 しかし、オープンから5年8ヵ月が経過、このほど9月5日に閉店を決め、8月20日から閉店セールを開始した。閉店セールでは、店頭に展示している商品が、通常販売価格の最大50%引きになる。大塚家具は、19年12月にヤマダホールディングス(本社・群馬県高崎市)と資本業務提携した。直近の株式保有率は51・83%だが、9月1日に株式交換によって100%子会社になる予定。「IDC OTSUKAサッポロファクトリー店」は、このタイミングに合わせて閉店する。


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