経済産業省北海道経済産業局は、2021年5月の「北海道百貨店・スーパー販売動向」、「北海道コンビニエンススア販売額等及び店舗数」、「北海道専門量販店販売額及び店舗数」をまとめた。(ホームセンターの5月販売額は道内全体で前年より3%減少した=写真は「DCMサンワ北広島店」)

 5月の道内百貨店・スーパー販売額は767億6700万円で、前年同月比は全店ベース3・7%増、既存店ベース3・5%増となった。百貨店販売額は80億8400万円で、前年同月比は全店ベース、既存店ベース共に116・3%増となった。スーパーの販売額は686億8400万円で、前年同月比は全店ベース2・2%減、既存店ベース2・5%減となった。

 百貨店販売額の内訳は、飲食料品29億1700万円(全店ベース・既存店ベース前年同月比40・2%増)、衣料品24億6000万円(同253・5%増)、身の回り品7億100万円(同323・5%増)となった。店舗数は13店舗。
 スーパー販売額の内訳は、飲食料品565億2100万円(全店ベース前年同月比2・0%減、既存店ベース前年同月比2・2%減)、衣料品22億9800万円(同0・2%増、同0・2%増)、身の回り品5億7200万円(同4・0%増、同4・0%増)となった。店舗数は327店舗。

 道内コンビニエンスストアの販売額及びサービス売上高は、465億1600万円で前年同月比1・9%増となった。今年3月から前年同月を上回っており、3ヵ月連続で前年を超えた。店舗数は、2999店舗、前年同月よりも5店舗の増加となった。

 道内専門量販店のうち、家電大型専門店の販売額は115億1900万円で前年同月比1・4%増。今年2月から3ヵ月連続で10%台の伸びを示していたが、伸び率は大きく鈍化した。ドラッグストアの販売額は、226億7500万円で、前年同月比2・0%減。今年1月から前年を割り込み、4月は1・1%とわずかに前年を超えたが5月は再び水面下に戻った。ホームセンターの販売額は、144億8500万円で、前年同月比3・2%減。3月、4月と前年を超えて堅調だったが、失速した。
 店舗数は、家電大型専門店が前年と同数の92店舗、ドラッグストアは前年より0・7%増の704店舗、ホームセンターは前年より0・5%減の212店舗になった。
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