「ワークマンプラス」、9月2日「札幌八軒店」と「恵庭店」同時オープン

流通

 作業着やアウトドアウェアの専門店「ワークマンプラス」の「札幌八軒店」(札幌市西区八軒7条東5丁目3—13)と「恵庭店」(恵庭市大町1丁目3—53)が、2021年9月2日(木)に同時オープンする。これによって「ワークマン」と「ワークマンプラス」の道内店舗数は21店舗になる。(写真は、建設がほぼ終わった「ワークマン札幌八軒店」)

「札幌八軒店」は、「ダイイチ八軒店」がある宮の沢・北24条通沿いで、以前は大昭石油(札幌市西区)の「出光昭和シェル琴似八軒SS」があった場所。店舗の建設工事は今年4月から始まり、現在、建物はほぼ完成している。店舗の建築主は、ワークマン(東京本部・東京都台東区)、設計、監理は、アラシキ建築設計事務所(札幌市中央区)、施工は鹿島道路(本社・東京都文京区)北海道支店(札幌市手稲区)。

「恵庭店」は、江別恵庭線沿いで、「岡本書店恵庭店」と隣接している。以前は、岡本書店の第2駐車場として利用されていた場所。建築主はワークマン、設計、監理はアラシキ建築設計、施工は後藤建築(帯広市)。
 新規オープンするこの2店舗では、道内で初めてジュニアアイテムをラインナップするほか、働く人に必要な日常の様々なシーンで楽しめる新製品も揃える。営業時間はいずれも7時~20時。駐車台数は、「札幌八軒店」が10台、「恵庭店」が20台となっている。
「ワークマン」の北海道1号店は、14年11月にオープンした「札幌手稲店」(札幌市手稲区)。以降、出店を続け、7年目で21店舗になる。

関連記事

SUPPORTER

SUPPORTER