サツドラホールディングス(本社・札幌市東区)のグループ企業、サッポロドラッグストアー(同・同)は、インターステラテクノロジズ(同・広尾郡大樹町)と連携し、同社が独自開発した観測ロケット「MOMO」を応援するプロジェクトを16日から開始した。(画像は、「サツドラ超炭酸水×インターステラテクノロジズMOMO応援プロジェクト」のメインビジュアル)

「サツドラ超炭酸水×インターステラテクノロジズMOMO応援プロジェクト」と名付けられ、「サツドラ超炭酸水」の売り上げ1本につき1円を「MOMO」の開発・製造資金としてインターステラテクノロジズに還元するプロジェクト。「MOMO」の打ち上げ時期に合わせて、還元金で実施できる機体広告やネーミングライツなどの企画を連携して実施する。

 サッポロドラッグストアーは、道内各地に約200店舗を構えており、道民が日常的な買い物を通じてインターステラテクノロジズを支援できるようにした。対象商品は、「サツドラ超炭酸水」(500ml税込み62円)、「サツドラ超炭酸水レモン」(500ml同73円)、「サツドラ超炭酸水」(1・5l同108円)。

 このプロジェクト開始に伴って、応援施策第1弾、Twitterキャンペーン企画も実施している。このキャンペーンに参加すると、11月30日までの期間中に税込み1100円以上の買い上げで、何度でも使える62円引きクーポン(超炭酸水500ml1本分の金額、クーポン利用期間は12月9日まで)を配信するほか、ダブルチャンスで10人にオリジナルTシャツがプレゼントされる。
 なお、「サツドラ超炭酸水」は、月間平均で60万本が売れているヒット商品という。


8人の方がこの記事に「いいんでない!」と言っています。