コープさっぽろ(本部・札幌市西区)は、「ルミネ東光店」(旭川市東光1ー5)で7月23日より「大惣菜化プロジェクト」の売り場を設けた。これまで惣菜はデリカ部門のみで作っていたが、野菜・肉・魚の3部門の専門性を生かし、3部門がそれぞれ仕入れた新鮮素材で一部の惣菜を作って販売する。(写真は、「コープさっぽろルミネ東光店」の大惣菜化プロジェクト売り場)

 コープさっぽろでは札幌市内11店舗のほか釧路市と函館市各1店舗の計13店舗でこうした「大惣菜化プロジェクト」の売り場を導入、価格帯を200円前後としているため「安くてうまい」と好評。既存の惣菜商品とともに販売が大きく伸びていることから、今回、旭川地区の店舗にも導入することにした。

「大惣菜化プロジェクト」のリーダー・鈴木裕子さんは、「それぞれの部門で、新鮮なまま素材のうまみを生かし、店内で調理して出来たてを販売しています。野菜も店頭販売しているものを使って店内で調理します。水洗いした野菜をそのまま使ったサラダは新鮮そのものです」とPRする。
 
 家族の少人数化や高齢世代の2人住まい、単身者、共働き世帯が増加していることから、パックの容量を少なくし、手ごろな価格帯の商品も多く揃えた。「ルミネ東光店」の品数は、これまでの約150品目から約70品目増えて約220品目になった。コープさっぽろでは、この大惣菜化プロジェクトの売り場を旭川市内の「シーナ店」(永山3ー15)、「ツインハープ店」(旭神3ー5)で順次展開、年内に全道で30店舗まで増やす計画。



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