帯広市内で「セイコーマート東7条店」が閉店、「セブンーイレブン帯広栄通店」の建て替え工事が始まった。
(写真は、5月26日に閉店した「セイコーマート東7丁目店」=上と「セブンーイレブン帯広栄通店」)建て替え新店用地)
「セイコーマート東7条店」(東7条南11丁目)は、南11条通沿いにあったが、5月26日で閉店した。店頭には近隣の「帯広電信通店」、「帯広駅前店」、「東12条店」の利用を呼び掛ける告知をしている。なお、閉店した「東7条店」の近隣には、「セブンーイレブン東8条南12丁目店」がある。
柏林台通と栄通交差点近くにある「セブンーイレブン帯広栄通店」(西20条南2丁目)は、隣接地の大腸・肛門病センター「センチネルクリニック」跡の敷地を利用した建て替え新店舗の建設を始めた。建築主はセブンーイレブン・ジャパン(本社・東京都千代田区)、設計、監理は長谷川建築設計事務所(釧路市)、施工は宮坂建設工業(本社・帯広市)。工期は2020年5月26日から同年8月27日まで。同じ西20条南2丁目では7月下旬竣工予定で「ツルハドラッグ帯広西20条店」の建設も進んでいる。