イオン北海道(本社・札幌市白石区)とマックスバリュ北海道(同・同市中央区)が3月1日に経営統合、新生「イオン北海道」が誕生することに伴う同日付の組織体制及び役員体制が10日、開示された。
(写真は、イオン北海道本社=上とマックスバリュ北海道本社)

 組織体制は、経営統合によるシナジーの最大化を図るため、開発部門の強化による成長戦略の推進、エリア事業部の8事業部編成による各エリアへの地域対応力の強化、食品商品開発部の新設による商品力の強化、環境・社会貢献・広報・IR部の新設によるSDGsへの取り組みや発信力の強化などの実現を目指し、組織改定を行う。

 具体的には、社長直轄組織として経営管理統括部の配下に「環境・社会貢献・広報・IR部」を新設、エリア推進部配下の「環境・社会貢献グループ」及び総務部配下の「広報・IRグループ」を移管する。

 営業本部では、配下に営業店舗を統括する「営業副本部」を配置する。GMS(総合スーパー)及びSM(食品スーパー)店舗を所管する事業部を「札幌第1事業部」、「札幌第2事業部」、「札幌第3事業部」、「札幌第4事業部」、「道南事業部」、「道東事業部」、「函館事業部」に再編する。また、各事業部にはSM店舗を所管するSMエリアマネジャーを配置する。
 また、DS(ディスカウントストア)店舗を所管する「DS事業部」を新設、SC(ショッピングセンター)事業部配下の「営業管理部」を「SC管理部」に改称。「まいばすけっと事業部」を社長直轄から営業本部配下に移管する。
 商品本部は、本部配下に「食品商品開発部」を新設、本部配下の「コーディネーター部」を「商品戦略部」に改称しストアオペレーション部配下の「物流グループ」に移管する。

 管理本部は、本部配下に「開発統括部」を新設、開発統括部配下に「建設部」を新設。また、営業本部配下の「店舗企画部」を移管する。
 開発統括部配下に管理本部配下の「開発不動産部」を移管し、「第1開発不動産部」、「第2開発不動産部」に再編する。総務部配下に、開発不動産部配下の「施設管理グループ」、ストアオペレーション部配下の「品質管理グループ」及び「お客さまサービスグループ」を移管する。

 役員体制は次の通り。敬称略、カッコ内は現職、3月1日付。
▷代表取締役社長(イオン北海道代表取締役社長兼管理本部長)青栁英樹▷取締役副社長執行役員管理本部長(マックスバリュ北海道代表取締役社長 イオン北海道非常勤取締役)出戸信成▷取締役常務執行役員商品本部長(イオン北海道取締役兼常務執行役員商品本部長兼コーディネーター部長)笠島和滋▷取締役執行役員営業本部長(イオン北海道取締役兼執行役員営業本部長)関矢充▷非常勤取締役(イオン代表執行役副社長GMS事業担当兼国際事業担当 イオン北海道非常勤取締役)岡崎双一▷社外取締役(イオン北海道社外取締役)中田美知子▷社外取締役(イオン北海道社外取締役)廣部眞行▷監査役(イオン北海道監査役)福元英介▷社外監査役(イオン北海道社外監査役)吉岡征雄▷非常勤監査役(イオンリテール代表取締役執行役員副社長管理担当兼ホームコーディ事業担当 イオン北海道非常勤監査役)西松正人▷社外監査役(マックスバリュ北海道社外取締役)水野克也


12人の方が「この記事が参考になった」と言っています。