増毛町の洋なしを使ったアイス、セイコーマートが販売開始

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 日本最北の果樹生産地である増毛町の洋なしを使ったアイスが「セイコーマート」店舗で11日から販売されている。パッケージには増毛の町名も大きく表示、消費者に町の名前を知ってもらう工夫もしている。(写真は、「増毛町産洋なしアイスバー」)

 増毛町は、暑寒別岳の裾野を利用した120haにも及ぶ果樹園が広がる日本最北のフルーツ生産地。7月から8月かけてサクランボやプラム、すいみつ、ブドウ、ナシ、リンゴが収穫され多くの観光客で賑わう。
 
 セコマ(本社・札幌市中央区)は、JA南るもい(本所・留萌市)と協力、同町で収穫された洋なし(品種パートレット)を使用したアイスを商品化した。洋なしをセコマのグループ工場「ダイマル乳品」(苫前郡羽幌町)ですり潰し、果汁15%を使用してアイスバーにするもので、皮に含まれるペクチンの効果もあって独特の食感がある。パートレットは、柔らかくて芳醇な香りが特徴。

 価格は本体価格120円(税込み129円)。北海道と茨城県、埼玉県のセイコーマート店舗、北海道のハセガワストア、タイエー、ハマナスクラブで販売している。
 セコマは、これまでも苫前町産かぼちゃを使ったソフトや余市町産ブルーベリーを使ったソフトを販売するなど、北海道の産物を利用した商品開発を進めている。パッケージに地域名を盛り込むことで今後も地域振興を後押ししていく。

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