江別市文京台31ー4の原始林ボウル跡の敷地を利用して物販店舗の建設が始まった。国道12号線沿いで「セブンーイレブン江別文京台店」の隣接地。(写真は、江別市文京台で始まった物販店舗の建設工事)
原始林ボウルは、江別市内で唯一のボウリング場だったが、2018年4月末で営業を終了。その後、建物は取り壊されて更地になっていた。物販店舗の新築工事は19年3月下旬から始まっており、工期は7月中旬までとなっている。
建築又は建造主は、原始林ボウルを運営していた原始林観光(江別市)で、設計、監理はアルファコート(本社・札幌市中央区)のグループ会社、プロ1(同・同)。施工は、エスデー建設(同・旭川市)。
現場の看板には物販店舗としか標記されていないが、「ツルハドラッグ」が最有力と見られる。「ツルハドラッグ」は、江別市内に8店舗展開しているが、文京台地区には店舗がない。なお、文京台地区の国道12号線沿いには、18年4月に「セブンーイレブン江別文京台店」、同年6月には「カーセブン江別文京台店」、19年4月には「山岡家新文京台店」が出店しており店舗の集積が続いている。