「弁釜札幌第二工場」、セブンーイレブン・ジャパンが整備

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 セブンーイレブン・ジャパン(本社・東京都千代田区)は、札幌市西区八軒10条西9丁目で「弁釜札幌第二工場」の整備を進めている。(写真は、「弁釜札幌第二工場」の増改築工事現場)

 弁釜(本社・札幌市厚別区)は、セブンーイレブン・ジャパンの資本参加を受けており、道内のセブンーイレブンへの弁当、惣菜などを一手に供給している。現在は、札幌工場、函館工場、旭川工場の3工場体制。

 今回、新琴似通沿いの旧ぎょれん販売工場跡で「弁釜札幌第二工場」の増改築工事を進めている。既存建物を一部解体しており、工期は2019年4月中旬までとなっている。工事は五洋建設(本社・東京都文京区)の札幌支店(札幌市中央区)が手掛けている。現場は、ふたみ青果札幌営業所、日本モータース、北日本フードとの並び。

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