北海道のイオングループ2社(イオン北海道、マックスバリュ北海道)は11月30日、札幌テレビ放送(STV)本社で24時間テレビ41「愛は地球を救う」寄付金の贈呈式を行った。(写真は、STVで行われた24時間テレビ41「愛は地球を救う」寄付金贈呈式=マックスバリュ北海道提供)
24時間テレビは、「愛は地球を救う」をテーマに「共生」の観点から、自立を支援するため「福祉」、「環境」、「災害援助」の3つの分野の活動を支援している。イオンは、この取り組みの趣旨に賛同、2005年からチャリティー募金活動に参加している。
本年は、6月8日から9月2日まで、全国のイオングループに合わせて北海道のイオングループ各店舗や事業所で募金活動を実施。総額はチャリTシャツの収益金と合わせて968万5463円になった。
この日、STV6階役員応接室で、イオン北海道の青栁英樹社長とマックスバリュ北海道の出戸信成社長が、STVの根岸豊明社長に寄付金の目録を贈呈した。贈呈先の公益財団法人24時間テレビチャリティー委員会を通じて、福祉支援をはじめ環境保護活動支援や災害復興支援などに活用される。