ツルハホールデイングス（本社・札幌市東区）は19日、２０１７年５月16日～11月15日の半期決算をまとめた。それによると、売上高は、前年同期間比６・５％増の３０７８億５９００万円、営業利益は同13・４％増の２００億５３００万円になった。
（写真は、ツルハホールディングスとツルハの本社）
北海道の店舗は、５～11月で新店15店舗、閉店２店舗で純増は13店舗になり３８５店舗になった。道内店舗の売上高前年比は、全店ベースが前年同期間比１０５・５％、既存店は同１０２・１％になった。地域別売上高構成比は22・６％で東北の24・８％に次ぐ構成比になっている。
２０１８年５月期の北海道の出店計画は、新店22店舗、閉店５店舗、純増17店舗で、下期にあたる11月16日～５月15日の間に、新店７店舗、閉店３店舗を予定、期末店舗数は３８９店舗になる見込み。店舗数の全国ウエートは20％、東北の24％（４６６店舗）、関東甲信越の22・３％（４３４店舗）に次ぐ第３位の地域になる見通し。
