米国の紳士服、婦人服、子供服専門店ブルックスブラザーズの日本法人、ブルックスブラザーズジャパン(本社・東京都品川区)は、「札幌店」を10月29日(日)に閉店する。(写真は、ブルックスブラザーズの入っている札幌シャンテビル)
(写真は、ブルックスブラザーズ札幌店)
ブルックスブラザーズは、2018年で創業200年を迎える米国の老舗服飾メーカー。「札幌店」は、札幌市中央区南1条西1丁目の「札幌シャンテ」(札幌東宝ビル)ビル、地下1階~地上1階に入っている。同ビルは東宝(本社・東京都千代田区)が所有しており、2004年11月に竹中工務店の施工で竣工した。地下2階、地上4階の飲食、物販ビル。
ブルックスブラザーズジャパンは、10月29日で同店の営業を終了し、北海道は紳士服の「丸井今井本店」(南1条西2丁目、一条館3階)と同じく紳士服の「三井アウトレットモール北広島店」(北広島市大曲幸町)の2店舗のみの営業になる。