イオン北海道(本社・札幌市白石区)は9月7日(木)から10日(日)までの4日間、道内のイオン、イオンスーパーセンター37店舗で「秋の大九州フェア」を開催する。今回は6回目で九州各地の本場の”うまかもん”を最大で240品目揃えた。(写真は、イオン紋別店)
商品には、宮崎県で丑の日前後の早い時期に水揚げされた身がふっくらと軟らかい「新仔!国産うなぎ長焼」(本体価格1480円)や長崎県産の新鮮な魚のすり身がたっぷり詰まった「杉永かまぼこ 丸天」(同1枚138円)、秘伝の漬けだれに漬けこみ、ピリリと辛くて深みのある味わいの「博多まるきた 無着色辛子明太子」(同398円)、風味豊かな本格麺が特徴の「白雪食品 本場長崎ちゃんぽん」(同298円)、200年の歴史を持つ甘さ優しい黒糖を使用した長崎の伝統菓子「菓秀苑森長 黒おこし」(同500円)など九州ならではの産品を多数販売する。
なお、イオン九州(本社・福岡市博多区)の柴田祐司社長(61)は、2011年5月から14年3月までイオン北海道の社長を務めた。