イオン北海道(本社・札幌市)が18日、コンビニ型食品スーパー「まいばすけっと」の「北14条東15丁目店」(札幌市東区)をオープンさせた。同社が展開する「まいばすけっと」19店舗目で地下鉄東豊線環状通東駅4番出口に直結している。市内でも緑と赤のストアカラーが目に付くようになってきた。(写真は、18日にオープンした「まいばすけっと北14条東15丁目店」)
オープンしたのは、同駅に直結したSTビル1階、元は携帯電話ショップが入っていた場所。
店舗面積は150㎡程度で、農産・畜産、惣菜、デイリー食品、冷凍食品、酒類、日用雑貨などコンビニエンスストアよりも食品類を豊富に品揃えしている。タバコは、現在販売しておらず5月中旬から取扱いを始める。魚介類は置いていない。
冷凍食品などでは、イオンのプライベートブランド(PB)、「トップバリュ」商品が多いが、定番のナショナルブランド(NB)商品も揃えている。
地下鉄駅に直結した「まいばすけっと」は、西区の「二十四軒1条5丁目店」に次いで2店舗目となる。