「北海道のどら焼き」 ホクレン×もりもとのコラボ商品第2弾  

農業・水産業

DSC_0059 ホクレン農業協同組合連合会(本所・札幌市中央区)とパン・菓子メーカーのもりもと(本社・千歳市)は、北海道産の豆で作った「どら焼き」5種類を和菓子の日のきょう16日から発売する。(写真は、北海道のどら焼きの販売が始まったもりもと直営店舗=札幌市厚別区の厚別ひばりが丘店)

 使う豆は、「とら豆」、「大納言小豆」、「きたろまん」、「光黒大豆」、「大正金時」の5種類。豆は北海道産で、小麦粉も卵も砂糖も酒も北海道産にこだわったどら焼き。
 
 5種類の豆の食感が楽しめるどら焼きになっており価格は各種類ともに150円(税込)。5種類の化粧箱入りは800円(同)。全道のホクレンショップ、Aコープの一部店舗、くるるの杜、もりもと直営店27店で16日から発売する。16日は全国和菓子協会が故事に則り定めた和菓子の日。
 ホクレンともりもとのコラボ商品は、北海道産小麦「きたほなみ」と「春よ恋」のクッキーに次ぐ第2弾。

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