北洋銀行が2014年4月入行内定者95人に内定書授与、柴田龍副頭取が『半沢直樹』引用し同期入行組の友情を強調

金融

131001内定者授与式 009 北洋銀行は1日、2014年4月入行予定者の内定書授与式を行った。内定者は95人(大卒70人、短大卒25人)で札幌会場の北洋大通センター4階セミナーホールには72人が出席、柴田龍副頭取が銀行を舞台にしたテレビドラマ『半沢直樹』を引用、「ドラマで描かれていたように入行同期の友情は何年経っても良いもの。同期の存在は刺激になるとともに心の支えだ」と同期入行組が切磋琢磨して成長していくことが大切と挨拶した。(写真は、内定書を授与した後、内定者と握手する柴田龍副頭取=北洋銀行提供)
 
 内定者95人のうち札幌会場に出席したのは72人(大卒47人、短大卒25人)で東京会場には23人(すべて大卒)が出席。
 札幌会場では午前11時から内定式が始まり、内定書の授与が行われた後、柴田副頭取がお祝いの言葉を述べた。
 
 柴田副頭取は『半沢直樹』を引用、「ドラマに描かれていた入行同期の友情は非常に共感できた。同期は何年経っても良いもの。若い時に一緒に苦労した仲間との友情は一生続く。東京で行っている内定式と合わせ約100人の同期とお互いに切磋琢磨し励まし合ってどんどん成長して欲しい」と挨拶した。

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