エスデー建設、札幌市北区新琴似8条5丁目に新本社建設

経済総合

 エスデー建設(本社・旭川市)は、札幌市北区新琴似8条5丁目681-26ほかに新社屋を建設する。同社は、本社を旭川市から札幌市に移転することにしており、新社屋は、本社ビルになる予定。(写真は、エスデー建設の新本社建設地)

 建設場所は、新琴似4番通沿いで、菓子製造販売「柳月」の「新琴似店」隣接地。敷地面積約342坪(1131・27㎡)のうち、建築面積として約155坪(512㎡)を使用、鉄骨造、地上4階建て、延べ床面積約353坪(1167・87㎡)の建物を建設する。建物の高さは13・205m。建築主はエスデー建設、設計、監理、施工も同社が行う。着工は、2026年4月1日頃が予定されている。

 エスデー建設は、旭川市で1983年に創業した建設会社で、2002年に札幌市東区に札幌オフィスを開設、2008年に札幌オフィスを北区北30条西5丁目1-16に移転、現在に至っている。同社は、同じ旭川発祥のツルハホールディングス(本社・札幌市東区)の関係協力会社として「ツルハドラッグ」の店舗建設を受注、成長してきた。その後は、コメリ(本社・新潟市南区)が展開する道内の「コメリパワー」や「コメリハード&グリーン」を建設してきた。

 エスデー建設の2024年4月期の売上高は約51億円で、2030年4月期には、売上高100億円を目指すとともに、本社を札幌市に移転する計画。今回建設する新社屋は、新本社ビルとして建設されるもので、札幌オフィスも集約する。札幌への本社移転で道央圏の受注を強化するほか、M&Aによって協力会社へ発注している工事の一部内製化を進める。また、札幌での職員採用による人員強化も行う。

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