商業施設運営管理のJLL(ジョーンズラングラサール)リテールマネジメント(本社・東京都千代田区)が運営するJR帯広駅直結の「エスタ帯広」に、十勝管内で圧倒的人気のカレーショップ「インデアン」が入る。オープン日は、2024年3月19日(火)。(画像は「インデアン」のカレー各種)
カレーショップ「インデアン」が入るのは、「エスタ帯広西館」(帯広市西2条南12丁目)。「エスタ帯広西館」には、パンの「ますや」、菓子とスイートポテトの「グランベリー」、豚丼の「ぶたはげ」など十勝を代表する食のコンテンツが揃っており、「インデアン」が入ることでさらに魅力が高まる。
「インデアン」は、メニューによってルーを作り分けており、ベースとなるスパイス類を配合する初期の段階から工程を分けている。ルーの種類は、「インデアンルー」、「ベーシックルー」、「野菜ルー」の3種類。「インデアンカツ」などで味の変化を楽しむのが、「インデアン通」の食べ方という。現在、十勝に10店舗、釧路に2店舗を展開している。
オープンに先立ち、3月17日(日)までの期間、冷凍カレーを販売するPOP UP SHOPをエスタ帯広西館特設会場に設ける。湯煎か電子レンジ加熱で手軽にお店の味が楽しめる冷凍カレーで、単品(1パック、200g、税込み500円)のほか、4個入り(同2000円)、10個入り(同5000円)も用意する。JLLリテールマネージメントのエスタ帯広管理オフィスは、「十勝を代表する食や銘菓が揃う十勝ハブとして、今後もコンテンツを充実させていきたい」と話している。