携帯電話ショップやフィットネスジム「エニタイムフィットネス」を展開しているエムデジ（本社・小樽市）は、2024年3月15日（金）に「エニタイムフィットネス東札幌店」（札幌市白石区東札幌3条4丁目1-1）をオープンさせる。同社が手掛ける「エニタイムフィットネス」は、道内14店舗目、札幌市白石区には初出店となる。
（写真は、「エニタイムフィットネス東札幌店」の出店場所）
エムデジは、2017年10月にFast Fitness Japan（本社・東京都新宿区）とフランチャイズ契約、2018年4月に「エニタイムフィットネス札幌山鼻店」（札幌市中央区）をオープンさせて、フィットネス事業に本格参入した。その後、店舗網を拡充、現在は札幌市内7店舗（中央区、東区、清田区、豊平区、北区に各1店舗と西区に2店舗）のほか、函館市、帯広市、滝川市、江別市、苫小牧市、北見市に各1店舗の計13店舗を展開している。
2024年3月15日にオープンさせる「エニタイムフィットネス東札幌店」は、南郷通と米里・行啓通交差点の東北角地に出店する。城山ホールディングス（本社・兵庫県姫路市）子会社、城山コミュニケーションズ（同・同）が展開する「auショップ東札幌」の隣接建物を使用する。以前は、ティーガイア（同・東京都新宿区）の「ドコモショップ東札幌店」が入っていたが2023年3月末に閉店、空き店舗になっていた。
マシンベンダーは未定だが、シャワールームは男女共用4室、女性専用2室。体重や筋肉量、体脂肪などの管理ができる体組成計「InBody」も導入する予定。共用駐車場14台、専用駐車場12台があり、買い物帰り、仕事帰りにも利用しやすい。企業などの福利厚生向け法人契約も行う。「エニタイムフィットネス」は、アメリカ発祥の24時間年中無休のマシン特化型フィットネスジム。世界5000店舗、日本国内に1100店舗があって、どこの店舗でも利用できる。
