国内最大級の取り扱い点数を持つ海外古着・アンティーク専門店、古着屋JAM(ジャム)が、北海道に初出店する。2022年9月22日(木)にオープンする札幌店(札幌市中央区)がそれで、約1万点を扱うメガストアになる。(写真は、古着屋JAM札幌店の出店場所)

 古着屋JAMは、JAM TRADING(ジェイエイエム トレーディング、本社・大阪市西区)が展開しており、大阪市や京都市、東京都、名古屋市、広島市、福岡市、仙台市の計11店舗を運営している。古着初心者からヴィンテージマニアまで、誰もが楽しめる日本最大級のインポート古着&アンティーク雑貨の専門店。JAM TRADINGは、2004年に大阪中央区のアメリカ村の雑居ビル内で15坪の倉庫を使って起業したのが始まり。2007年に法人化、2009年に大阪・玉造に古着屋JAM1号店を出店、現在に至っている。

 北海道初出店の古着屋JAM札幌店は、中央区南2条東1丁目の創成川通沿いにある12階建て賃貸マンション、フラーテ札幌の1階に出店する。2021年3月に移転のため閉店した家具・インテリア「NOCE(ノーチェ)札幌店」(シマダトレーディング=本社・東京都世田谷区が運営)の店舗跡を利用する。店舗面積は約150坪と広く、レギュラーアイテム、オリジナルリメイク商品、ヴィンテージアイテムなど1万点を揃えるメガストアになる。

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