「らぁめん銀波露」を展開する有限会社グローイング・ジー(本社・札幌市豊平区)は、8月26日(金)に北広島大曲店(北広島市)をオープンさせる。道内6店舗目の「らぁめん銀波露」が誕生する。(写真は、8月26日にオープンする「らぁめん銀波露北広島大曲店」)
北広島大曲店は、国道36号線沿いの北広島市大曲柏葉1丁目にオープンする。大曲神社近くで、2021年6月24日にオープンしたセブンーイレブン北広島大曲柏葉店、2021年9月8日に開院した、おおまがり鈴木内科医院と同じ敷地内。隣接して、業務スーパー大曲柏葉店の建設が進んでいる。「らぁめん銀波露」の店舗コンセプトは、木の持つぬくもりやあたたかさと洗練されたモダンな空間の融合で、木を多く使用しており、北広島大曲店もこのコンセプトに従って建設されている。
「らぁめん銀波露」のラーメンは、細かくカットした豚の拳骨を長時間ゆっくり煮込んだ豚骨スープをベースに、特製の油を使用して炎をあげながら強い火力で旨味と風味をスープに閉じ込めたもの。胡麻と揚げにんにくを散りばめ、独特の香ばしさがあるのが特徴。グローイング・ジーは、原材料費の高騰を自助努力で吸収できないとして、8月1日から通常のラーメン(醤油、味噌、塩)の価格を780円から850円に値上げしたほか、一部商品も20円から30円値上げしている。
「らぁめん銀波露」の店舗は、江別本店(江別市)、札幌月寒店(札幌市豊平区)、札幌手稲店(同市手稲区)、札幌北円山店(同市中央区)、ラソラ札幌店(同市白石区)に次いで6店舗目。