屋外広告看板事業で国内トップシェアを持つ長田広告（本社・愛知県津島市）は、苫小牧営業所の移転新築工事を進めている。
（写真は、長田広告苫小牧営業所新築工事）
長田広告は、トップシェアの屋外広告看板のほか病院や大型商業施設、道の駅などにデジタルサイネージを提供、広告料で運用する広告付インフラ整備事業などに取り組んでおり、２０１８年５月期の売上高は１３２億９０００万円。社員数は７８０人。
北海道には、札幌市、旭川市、函館市、苫小牧市、帯広市の５営業所を設置している。苫小牧営業所は、苫小牧市拓勇西５丁目６ー45にあるが、このほど拓勇東７丁目７ー23に移転することになり現在、移転新築工事が進められている。工期は２０１８年10月から19年５月。
建物の設計、監理は大和ハウス工業北海道支社一級建築士事務所（札幌市東区）、施工は大和ハウス工業北海道支社。新築現場は、国道36号線沿いでススギ販売苫小牧の西隣。
