福島明星(本社・福島県郡山市)が運営する「手延べうどんむぎの里旭ヶ丘店」(札幌市中央区南14条西19丁目)が9月21日に閉店したが、その店舗跡に回転寿しトリトンを展開する北一食品(本社・北見市)がとんかつ料理店「かつ徳」をオープンさせる。現在、内装工事が行われており、店舗の環状通沿い側には「かつ徳」のスタッフ募集の看板も掲げられている。(写真は改装工事が進む旧むぎの里旭ヶ丘店とかつ徳スタッフ募集の看板)
敷地は、「手延べうどんむぎの里旭ヶ丘店」、「洋服の青山札幌旭ヶ丘店」、「ウエディングコスチューム・プリマヴェーラ」とのショッピングゾーンで形成され面積約4500㎡。丸紅不動産が土地建物を所有する。
いずれも1990年6月にオープンした施設で、そのうち「むぎの里旭ヶ丘店」は9月21日に閉店していた。
北一食品は、回転寿しトリトンで知られとんかつ専門店の「かつ徳」も展開、現在「北見店」と札幌市内に「平岸店」、「豊平店」の3店舗で営業している。かつ徳のHPは、http://katsutoku.jp/