【動画】新庄ビッグボス効果も、新球場隣接分譲マンション「レ・ジェイド北海道ボールパーク」に問い合わせ5000件

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 新庄剛志ビッグボス誕生の効果もあって人気急上昇の分譲マンションがある。北海道ボールパーク「エスコンフィールドHOKKAIDO」のすぐ隣に建設中の「レ・ジェイド北海道ボールパーク」(北広島市共栄228番8)。新球場の命名権を取得した日本エスコン(東京本社・東京都港区、大阪本社・大阪市中央区)が手掛けるもので、2022年1月末までに約5000件の問い合わせがあったという。2月中旬からの抽選に向けて、まだまだ問い合わせが増えそう。購入者には10年間の新球場フリーパスが特典として付く。※動画はこちらの画像↓をクリックしてご覧ください。

(写真は、「レ・ジェイド北海道ボールパーク」のモデルルーム)

「世界がまだ見ぬ新球場の隣に建設されるということで、大きな反響を呼んでいますが、新庄監督の誕生で問い合わせが加速しています。一つの物件でこれだけの反響があるのは珍しい」と話すのは、日本エスコン開発事業本部首都圏開発事業部の長嶋俊彰マネージャー。建設中の「レ・ジェイド北海道ボールパーク」は2棟構成で、建築面積は約566坪(1868・06㎡)、鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造の地上14階建て。戸数は118戸、延べ床面積は、約4472坪(1万4760・30㎡)、間取りは1LDKから3LDK、専有面積は約13坪(43・43㎡)から約41坪(137・55㎡)。価格は3500万円から1億5000万円。 

 1階には、木調の天井とレンガ調の柱と壁で囲まれたコミュニティースペース「ウォームリビング」を設けて中央には暖炉も設置する。隣接して、雑誌や書籍を揃えたライブラリーを配置、屋外には共用の「デッキテラス」を設ける。本格的なシステムキッチンを備えた北欧風モダンスタイルの「クラブハウス」のほか、「コワーキングスペース」、来客が宿泊できる「ゲストルーム」、全118戸分の「トランクルーム」も設置。屋上には共用テラスも設ける。また、各階角の4部屋には、プライベートテラスも用意する。

 石屋製菓北広島工場の隣接地にあるモデルルームは、イタリア4大家具メーカーの一つ、「Molteni&C」の家具をメインにコーディネートしている。ダイニングには、「バイオエタノール暖炉」を配置、リビングスペースの壁面には煉瓦タイルを設え、バルコニーには、南向き住戸の13階バルコニーから見える沢エリアとその先に広がる原始林のCG画像が掲げられている。
 リビングやダイニングと分けたフリーなスペースとして「Fテラス」を用意、主寝室にはウォークインクローゼット、目的に応じて使えるプライベートルームも配置している。パウダールームは、2ボールの洗面化粧台で、バスルームは1822サイズと大きい。

 これまでに寄せられた約5000件の問い合わせの内訳は、北海道内からが7割(内札幌市内4割)で、道外は2割。道外は首都圏から沖縄県まで全国各地に及んでいる。顧客の年代は50歳代が最も多く、ファイターズファンが7割を超えるという。資産価値向上を見込んで投資目的やセカンド需要も多い。「JR北広島駅の西口再開発が進み、2027年には新駅も設置されるので、住環境は良くなっていきます。住む目的で購入される実需の方にはお勧めの物件です」(長嶋さん)。入居開始は、新球場オープンと同じ2023年3月下旬。新庄ビッグボスが1年後にも監督を続けているかどうかは別にしても、スポーツを身近に感じながらライフスタイルを楽しめる「世界がまだ見ぬマンションになる」ことは間違いないようだ。

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