札幌の不動産業、サラサグループ(本社・札幌市中央区)は、所有する日高郡新ひだか町静内木場町1丁目の既存3店舗を一つの商業施設(名称は「静内木場町1丁目複合店舗」)として統合するため、新たに大規模小売店舗立地に基づく店舗新設を道に届け出た。大店立地法上の商業施設の対象になるのは、2026年6月9日の予定。
(写真は、「業務スーパー静内店」)
サラサグループは、新ひだか町静内木場1丁目の「業務スーパー静内店」(旧ケーズデンキ跡)の土地建物を所有しているが、2026年2月に隣接する「なんでもリサイクルビッグバン静内店」「イエローハット静内店」の2店舗の土地建物を中道リース(本社・札幌市中央区)から取得、3店舗の施設所有者になった。「業務スーパー静内店」は店舗面積872㎡、「なんでもリサイクルビッグバン静内店」は706㎡、「イエローハット静内店」は522㎡で、いずれも大店立地法届出が必要のない1000㎡以下の店舗として、それぞれが独立した店舗の扱いを受けていた。このため、各店舗の間には、フェンスなどが設けられ、行き来できない状態になっている。
こうした中、「業務スーパー静内店」の利用者から駐車台数の増加を求める声が高まってきたため、各店舗の駐車場を行き来できるように3店舗を一つの商業施設(店舗面積合計2101㎡)として改めて大店立地法上の新設届出を行った。これによってフェンスなどが取り除かれて一体の商業施設となり、「業務スーパー」利用者も他の店舗前に駐車できるようになる。駐車台数は136台(届出上は88台)。

































