札幌市西区の「西野1条3丁目商業施設」、サツドラがきょう26日、JR生鮮市場は28日オープン

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DSC_5449 三井住友ファイナンス&リース(本社・東京都港区)が土地建物を所有する「西野1条3丁目商業施設」が完成、26日にサッポロドラッグストアーが先行オープンした。もう一つの商業施設である食品スーパーの「JR生鮮市場」は28日にオープンする。(写真は西野1条3丁目商業施設=2013年11月20日午後撮影)
 
 店舗の立地場所は、札幌市西区西野1条3丁目55―1ほかで、元開放倉庫札幌本店の敷地。店舗設置者は、三井住友ファイナンス&リースで、北海道ジェイ・アール・フレッシュネス・リテールの食品スーパー「JR生鮮市場西野店」とドラッグストアのサッポロドラッグストアー「西野1条店」が併設された商業施設。店舗面積の合計は1483㎡。駐車台数は38台となっている。 
 
 26日に先行オープンしたのがサッポロドラッグストアー。薬や日用品などを販売、食品は置いていない。28日にはJR生鮮市場がオープンする。
 この商業施設の道路を挟んだ角には食品スーパー、北海市場西町店があり、数週間前にリニューアルしたばかり。生鮮市場VS.北海市場の一騎打ちになりそうだ。

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