全国と歩調を合わせて北海道でも「ロッテリア」から「ゼッテリア」への転換が急ピッチで進んでいる。日本最北の「ロッテリア」、「西條稚内店」(稚内市大黒町4丁目7-1、西條稚内店1階)も遂に2026年3月9日にその灯を消した。同年3月26日(木)には、日本最北の「ゼッテリア」に衣替えする。
(写真は、営業していた頃の「ロッテリア西條稚内店」)
ロッテホールディングス(HD、本社・東京都新宿区)の完全子会社だったロッテリア(同・同)が、ゼンショーホールディングス(HD、同・同都港区)に売却されたのは、2023年4月1日。ゼンショーHDは、商号をロッテリアのまま継続し、新ブランド「ゼッテリア」(メイン商品の絶品バーガーとカフェテリアを組み合わせた造語)を立ち上げ、同年9月以降、「ロッテリア」から「ゼッテリア」に転換する改装を、全国で開始した。
北海道はやや遅れて、1号転換は、2025年6月12日にオープンした「ゼッテリアサッポロファクトリー店」(札幌市中央区)だった。以降、順次転換が進み、2026年3月1日現在で「ゼッテリア」22店舗、「ロッテリア」2店舗という状況にまでなった。残っていた2店舗の1店舗が、「ロッテリア西條稚内店」だった。大型商業施設の「西條稚内店」は、1990年8月にオープンしており、「ロッテリア」もその頃から親しまれてきた店舗だったが、遂にその看板を下ろした。日本最北「ゼッテリア」の誕生は、2026年3月26日が予定されている。
ゼンショーHDは、ロッテリアの商号を同年2月16日に、バーガー・ワンに変更している。屋号、商号ともに過去を断ち切った新たなスタートとなる。ちなみに、同年3月12日現在、道内で「ロッテリア」最後の店舗は「札幌オーロラタウン店」(札幌市中央区大通西1丁目、地下街オーロラタウン内)。この店舗も、全国転換が完了する同年3月末までには「ゼッテリア」になる。



































