漬物製造・販売の旧北一食品解体工事終了、エースHDが土地所有

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 札幌市北区新琴似11条7丁目の旧北一食品本社・倉庫の解体工事がほぼ終了し、更地になった。敷地面積は約530坪で、土地所有者は総合物流企業エース(本社・石狩市)の持株会社、エースホールディングス(HD、同・同)。(写真は、旧北一食品本社・倉庫の跡地)

 旧北一食品本社・倉庫があったのは、新琴似通と新琴似6番通交差点の西南角。同社は、1967年2月に設立され、自社で漬物を製造、スーパーマーケットやコンビニエンスストア向けなど販売していたほか、他社が製造した漬物の仕入れ販売も行っていた。しかし、2024年2月に札幌地裁に破産手続きの開始申請を行い、翌22日に開始決定を受け、破綻した。

 土地建物は、2025年8月にエースHDが取得した。建物の解体工事の注文者はエースHD、解体業者は本間解体工業(同・札幌市西区)。解体期間は、2025年10月30日から同年12月20日までだった。周辺は住宅街で、北側にはラーメン店の「麺屋大地」、向かい側には「セイコーマートおおば店」、札幌市立新琴似北小学校などがある。更地になった跡地の土地利用が注目される。

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