【2026年2月期第3四半期決算】北雄ラッキー、100万円の赤字

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 北雄ラッキー(本社・札幌市手稲区)の2026年2月期第3四半期(2025年3月1日~同年11月30日)決算は、売上高272億8900万円、営業利益3000万円、経常利益1700万円、純利益は100万円の赤字だった。前年同期間比1・3%の増収、53・4%の営業減益、31・2%の経常減益だった。(写真は、「ラッキー篠路店」)

 粗利率(売上総利益率)は、27・2%で前年同期間比0・3ポイント低下し、売上高販売費および一般管理費比率は28・2%と同0・6ポイント上場した。最低賃金の上昇と前期に出店した「白老店」(白老郡白老町)と「南幌店」(空知郡南幌町)の出店にかかる減価償却費、水道光熱費の増加などによって、販管費が6100万円上昇、粗利の増加額2600万円で賄えず営業減益になった。

 経常利益段階では、シンジケートローン手数料が前年同期間に比べて4000万円減ったが、雑損失や支払い利息の増加などから経常減益になった。純利益段階では、前年同期間にあった受取保証金6100万円の反動で、税引き前で86%減少し800万円となり、税引き後には、100万円の純損失になった。売上高営業利益率は、0・1%で前年同期間比0・1ポイント低下した。

 同社は、2026年2月期の通期予想について、売上高372億円、営業利益2億5000万円、経常利益2億3000万円、純利益1億4400万円に下方修正した。2025年4月11日に公表した業績予想に比べて、売上高は1・8%減、営業利益は41・5%減、経常利益は42・5%減、純利益は42・4%減になる。

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