エスコン、札幌・北2西2で12階建てオフィスビル建設

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 エスコン(東京本社・東京都港区、大阪本社・大阪市中央区)は、札幌中心部でオフィスビル開発事業に乗り出す。第1弾として、中央区北2条西2丁目で12階建てオフィスビルの建設を始める。着工は、2026年4月15日頃が予定されている。(写真は、エスコンのオフィスビル建設地)

 エスコンは、札幌中心部でオフィスビル開発を進めるため、2023年10月に既存の「カミヤマビル」(中央区北3条西2丁目1)と「第2カミヤマビル」(同区北2条西2丁目7)を取得した。両ビルにはテナントが入居していたが、2024年の年末までに全テナントが退去、2025年3月から2ビルの解体工事に入っていた。

 今回、「第2カミヤマビル」とその後に取得した隣接する「時計台観光ビル」の解体が終了、跡地を利用してオフィスビル建設を進めることになった。敷地面積約151坪(498・38㎡)のうち、建築面積として約116坪(385・77㎡)を使って、鉄骨造、地下1階、地上12階の建物を建設する。オフィス、飲食店が入り、自動車車庫も併設する。延べ床面積は約1350坪(4458・24㎡)、建築物の高さは45・622m。建築主はエスコン、設計、監理はファウンド(札幌市中央区)、施工は未定。

 建設場所は、西2丁目通沿いで「JRイン札幌北2条」の北側隣接地で、「ニューオータニイン札幌」の向かい側に当たる。「カミヤマビル」もほぼ解体工事を終了しており、近くオフィスビル建設に入る見通し。

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