北海道新幹線開業に向けた工事が進むJR札幌駅北側の札幌市北区北6条西2丁目で、仮称「北東ビル」の建設が計画されている。(写真は、仮称「北東ビル」建設場所)
(画像は、仮称「北東ビル」の計画場所)
建設予定地は、北7条通と西2丁目通の交差点南東角で、以前は、「パセオ」の立体駐車場などがあった場所。建築面積は約137坪(452・70㎡)、鉄骨造、地下1階、地上4階、延べ床面積は約537坪(1774・97㎡)が予定されている。高さは30m。用途は、電気室、店舗、自動車車庫となっている。建築主は、JR北海道(本社・札幌市中央区)のグループ企業、札幌駅総合開発(同・同)。設計は、交通設計(同・東京都中央区)。監理と施工は未定だが、2025年6月1日頃に着工する予定。